働きアリ
アリはどの個体も働いているように見えるが実際働いているのは全体の2割だという。
この2割を群れから除外すると残りの8割のなかから2割が自発的に働くのだという。
逆も同様で働く個体を加えても働く個体の半数は怠けるようになり結果として全体の2割だけが働くのだと。
これは宇宙の法則なのだ。
実際仕事の取り引き相手も優秀な人は大体2割で駄目な奴も2割、残りは可もなく不可もなく。
自覚しているが自分は働き者ではない。
自分の会社はちょうど10人のスタッフがいるのだが働き者は2人だ。
お荷物は自分を含めて2人。(わかってるかね、君の事だよ)
だがこれでいいのだ。
我が社は宇宙の法則に従う。